備前 層土彩器注器

備前 層土彩器注器
（びぜんそうどさいきちゅうき）
作家名　天野智也
作品番号　001

高さ 約18.5cm
横幅 約13.5cm

備前の天然陶土を自家精製して使用し、
薪の穴窯で8日間焼いている一点モノの酒注器です。
窖窯（あながま）の濃厚な胡麻と掘ったままの陶土の表情が
織りなす景色。使い込むことで、より深い味わいとなっていきます。

●層土彩器とは

掘り出した天然陶土の地層文様を薄い陶板状にし、器の表面に貼り付けた
オリジナル技法。
器の本体は同じ天然陶土を水簸し土練り形成しています。
土の表情と器としての機能をあわせ持つ器です。

●What is a layered earthenware?

An original technique in which the stratum pattern of the excavated natural clay is made into a thin ceramic plate and pasted on the surface of the vessel.

The main body of the vessel is made by elutriating the same natural clay and kneading it.
It is a vessel that has both the expression of soil and the function as a vessel.

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●●●ご購入に際しまして●●●

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【えぇもんミュージアム展示企画】

こちらの商品はすべて、現在ＪＲ岡山駅・新幹線コンコースにて企画展示中でございます。
展示期間は2021/3月末までを予定しております。
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